数年前にJOEと一緒にやるはずだったコンサート...
いい席とって行く気バッチリだったのにどたんばでキャンセル T_T
でも今回は大丈夫でした。
HOUSE OF BLUESも満員御礼って感じのフルハウス。
席は前から5列目。まあまあ真ん中でいい席でした。
それにしても来てた観客、中年おじさん&中年おばさんばっかり。
と言ってもそれは私と同年代の人たち...
みんなバッチリ決めてコンサート来てるんだと思うけど
なんかファッションとかも一昔前っていうか...
ジーンズにアイロンかけて、おまけにすごい量のスターチを
スプレーしちゃってパリパリみたいな。
シャツも超90年代に流行ったてれてれレーヨン&からし色...(汗)
え〜、それまだ着ちゃう?!?!って言いたくなるような人が
何人かいたもん...
まあシャツのボタンを一番上までとめて
その上からネックレスしてなかっただけ許すけど。
みんなあれから時が止まってるっていうか、抜け出したくないっていうか。
うん、わかるけどそれを公共の場でやるのはよそうや...ね?
本物のStokleyやっぱかっこ良かったわー!
MINT CONDITION がメジャーデビューしたのは1989年。(は〜、年を感じるわ。)
あの時のR&B界でいわゆる「ライブバンド」でやってる
グループっていなかったからすごく新鮮だったの覚えてます。
今になってもこれだけ人気があるっていうことは
やっぱり彼らの才能、音楽のクオリティーの高さ、
そして流行の音に流されないオリジナリティーでしょ。
席は5列目と結構前の席。
日本にいるMINT CONDITION のファン(多分3人くらい)の為に
ビデオ撮ってきたよ〜。
"Breakin' My Heart"
私の前に座ってたサイズXLカップルが立ち上がっちゃって見えね〜!
このおやじの森永チョコボールみたいな頭が激しく浮き沈みして
ビデオ撮りながら酔っちゃったよ。
まあこの曲かかったら普通ノリノリになっちゃうよね。
20年前に好きだった人の事思い出して...
"Nothing Left To Say"
これは最新アルバムからのヒット曲だね。
"What Kind of Man Would I Be?"
この曲好きな人多いよね。
私はそうでもないけど。
"Someone to Love"
ビデオを観ればわかるようにStokleyは全身で歌ってました。
改めて惚れたよ。