11/16/2009

本日のお届けもの

私と私の母は大のバック狂。

しょっちゅうアメリカ<ー>日本でお互いにバックを送り合ってます。
本日届いた小包には息子用のおもちゃと塩とバックが二つ。

まず「塩」。
先日、祐子ちゃんがおいしいカニ鍋をごちそうしてくれて
最後に作った雑炊にちょっとつまんで入れた塩が激ウマで
それ以来塩に凝りたくなったわけです。

母に電話して
「とりあえずどっかの海でとれた
特産の塩を送って!」
とリクエストし届いたのがこちら。

これは広島県蒲刈島の特産品の「藻塩」。


そうそう、まさにこういうのをリクエストしてたのです!

そしてもう一つの塩は「あら粒岩塩」。
でもよく見るとなんだか見慣れた傘をさした女の子の絵が...


モートンの塩じゃ〜ん!
これアメリカ産ですよ。それ逆輸入っすよ。
しかもよーく見て!
横に「テキサス岩塩 約2.5億年前の大地の恵み」
えー?テキサスに住んで15年も経ちますがテキサスの塩って
他国で売ってしまう程おいしいの?
しかも「約2.5億年前」ってどういうこと?「約」って?
テキサスのGrand Salineっていう所にある岩塩層から採掘された
めずらしい塩らしいよ。
ちなみに地下200メートルの場所にある岩塩層なので
気軽に行ける場所ではなさそう...

日本へのお土産としてここの塩をあげるのもいいかもね。

そして本題...

噂には聞いていた「ちょっと派手目のイブニングバック」。
ちょっとやそっとの派手さじゃびくともしないこの私でも
このバックのきらびやかさには大感激!



純銀のバングルに違う大きさのバックが二つぶらさがってる。
素材はシルク、フレンチレース、
狐の毛皮とSWAROVLSKYのクリスタル。


写真だとキラキラ加減がわからなくて残念。

これはBagteriaというブランドでブラジル生まれの中国人
Nancy Goという女性がデザインしてるバック。




(話によると母はこの貝のクラッチを持っていると予測これはまだ譲ってくれないらしい...)

イタリア、ドイツ、フランス、日本、サウジアラビアなどなど
世界の各地で売られてるけどアメリカでは売られてないみたい。
でもVOGUEに私のバックと同じデザインで
グリーンの毛のものが載ってました。


でも全然知られてないブランド名。
Paris HiltonやEmma Thompson、
それからPrincess Zara Phillips(イギリス王室エリザベス女王の孫娘)
ここのイブニングバックを持ってるところを写真に撮られてました。

iPhoneとクレジットカードを入れてたら
あとは何も入らないかな。
もう一つの小さい方には小銭と紙幣を入れるという感じ。

次はヴィンテージのGUCCI。
もうダストバックのデザインからしてかなりクラシック!


竹の取っ手のついたスエードのバック。
色はベージュっぽいオリーブグリーン。
すごく素敵な色です。





分厚くてすごくたくさん物が入るサイズ。

今更始まったとこじゃないけどさぁ
最近更にバックの数が増えたような...

あ、そうだ!
この間買うか買うまいか迷っていたあのURBAN OUTFITTERSのドレス。
結局買ったよ。
確か明日辺りに届くはず。
楽しみだ〜!


旦那に「今の流行が肩パットならその辺で肩パット買ってきて
自分が持ってる服につければいいじゃん」と言われて妙に納得。
まさにその通り!
80年代から90年代初期に着ていた私の特攻服&勝負服
そういえばみんな肩パット入ってたな〜。
しかも全部クローゼットにしっかりしまってあります。
日本から全部持って来ました。
それと同じ物が現在流行っているって
一体あれからどれくらいの時が経ってしまったのぉ〜?
気が遠くなるわぁ〜...

0 件のコメント:

コメントを投稿