9/21/2010

YSLのミューズバック

前回からの続き...


旦那の買物が終わって次は私が買う番。
急に怖じ気づいて「他のバックもチェックしたい!」と
言い訳をしてモールの正反対側にあるNordstromまで歩いた。

目的のブツはGivenchyのパンドラバック。
お店には残念ながら私の好きな色は置いてなかった...
取り寄せちゃう?と思ったけど値札を見てびっくり...
YSLって結構お買い得?と思わせる値段だったので
今度は急に吹っ切れてまたモールの正反対側にあるYSLへ。

お店に着いたら私用にバックがちゃんと用意されてました。
支払う前にもう一度店内をじっくり見て、店頭に出てないバックも
裏から出して来てもらって色々見たけど
やっぱりエナメルのミューズ(黒)に決定!





このバックは絶対にセールにもならないし
アウトレットなんてもってのほか。
売り切れる前に買っておこうと思って素直に定価で買ったわさ。


これからもず〜っと使えそうなシンプルかつクラシックなデザイン。




危険度倍増!!!

最近このブログさ〜、前にも増してバック専門ブログみたいに
なってるよーな気がしないでもない。
靴は現実もう置く場所ないし、服も家にある二つのでかいクローゼット
全部納まりきらない状況で、空いてるスペースに積み重なって置かれ
気がつけばすご〜く高くなってる状況...

でもそんな現状を全く無視してめちゃくちゃかさばる鞄だけは
とどまる所を知らず増えて行く一方...
まさにバックブリーダーな私!

昨日は旦那が一日休みを取って、子供が学校に行ってるいる間
KatyモールとGalleriaで二人で買物。
私はただの付き人だったのに
旦那と買物行くとマジ危険倍増!!!
特に危険度が増すのは旦那が出張に行く寸前の買物と
自分も何かビックな物を買いたい時。
「明日飛行機落ちたらもう一緒に買物できないでしょ〜」
とか全然説得力のないトークなんだけど、あんまり何度もリピート
されるとそんな気にがしてきて「じゃぁ...」とか言って
私まで買ってる状態!

そして欲しいけど実際に買わないでしょう、
というアイテムをお持ち帰りしてるパターンが今まで多すぎ。

そして昨日はまさにそのパターン。

旦那が欲しかったのはヴィトンの旅行バック。
一見普通のボストンだけど100%ウォータープルーフ
飛行機が海に落ちても中身は絶対濡れません!という保証付きの
ボストンバック。どーしてそんなもんがいまさら必要なんだ〜?
と聞くとこのバックについてのこまか〜い情報を散々教えてくれた。

海からあんたのバック回収して開けてみたら入ってるのパンツだけでしょ!
そんなん水に濡れなかったらこのバックの本領発揮できないでしょ?

「それもそうだけど、このバック超レアなんだって!
お店には絶対一点しか置かないっていうヴィトンのポリシーなんだよ!」

と熱く語ってくれたけど、そりゃあんたその値段だったら普通買わないよ!!
そんな商品何個も仕入れても売れ残って終わりでしょーが!

「ベッカムもそれ使ってるしね...ふふふ」
ってあんたそれ購入決断になんの関係もない情報だよ。

と言いながらどんなにかっこええバックか調べる私...



かっちょいーーー!っていうか持ってる人がかっちょいいーーー!
バック全然見えないんですけどー 笑








確かに美しいバックですが、旦那が今まで使ってたバックと
見た目はほとんど一緒...


「いや全然違うから!!こっち防水じゃないし!!」

説得力皆無。

<続く>

9/19/2010

COACHのデザイナー

二階で洗濯物をたたんでいると下にいる旦那がすごい声で
「オーマイガ〜〜〜〜〜!!!」
と叫んでいるのが聞こえたので急いで下に降りてみると
コンピュータの前に座ったまま後ろにふんぞり返ってる旦那。

どんなショッキングな事件が起きたのかと思って
スクリーンをすかさずチェック。
旦那が見ていた物はこれ。


私までブリッジしちゃったじゃないか!!!


他の家庭では多分見られない話の展開!!!
こんなことで卒倒してるのはうちらだけ?!

 

 


「誰,誰?どこの?どこの?」と尋ねると
Reed Krakoff だよ。あのCoachのおっさん!」

彼ってCoachのデザイナーだよね〜。


Coachはかなり好きじゃないけど、彼のブランドだとこんなにも素晴らしいの?
Coachでは自分の才能10%も出し切れてないんじゃないか〜?


明らかに彼のスタイルはCoachの商品に繁栄されてないと思うけど...
Coachってやっぱりターゲット客層が全然違う!!
中学生とかばーちゃんとか同じバック持って歩いてるからね〜
どんだけ客層広いんだよって感じだし。

彼のバックはNET-A-PORTERで買えるね。実物見てみたい!
値段も$1000ドルくらいから$6000ドルくらいまで。

そして意外にも「これは軽く$5000ドル+じゃない?」ってのが
$1000ドルくらいだったりしてびっくり仰天!

「共用で使えば?一人当たりその半額ってことでなんだかバーゲン?」

おいおいおいおいおいおい、そう軽く言うなよ、旦那。

数週間前にあつこちゃんがNew York Timesでこの靴をみて
写真をメールしてくれました。
Kirma Zabete のラビットファーのサンダル。

「かおるさん好きかな〜と思って」

「うん、好き好き、大好きこういう実用性ゼロファッション!」


Reed Krakoff デザインのファーサンダルはこんな感じで
もっともっと私好み!!!!


きゃい〜〜んでしょ?


おとといZARAに行ったら似たようなサンダルが売られてたけど
やっぱり本物の毛皮じゃないからフワフワ感が全然違ってた。
$108ドル&自分のサイズは一足しかなかったから買うか!と
思ったけど、やっぱりこういうのと比べたらゴージャスさが
違いすぎ〜と思ってパス。

GIVENCHY のパンドラバック

いつ見ても「なんて素敵なデザイン!」と思う
GIVENCHYのパンドラバック。
下の写真は2009年の秋冬コレクションで登場したもの。
今じゃ色のバリエーションも増えて私が欲しいバックの
リストが増々大きくなる一方...







革の種類だけでも色々あってこれ以上増えないで〜というかんじ。



私が好きなのはグレー、グリーン、茶色、パープルかな?






というか全色好き。