7/16/2009

復活 FENDI & 店のロゴ

前回のブログエントリーの中に出てきたFENDIのモノグラムバック。
あまりにも汚くてとても外で持ち歩ける状態じゃなかったので
バックのクリーニングをやってる店でキレイにしてもらったよ。

ジャジャ〜ン!



新品同様のきれいさ!
物は試しでやってみるもんだね。
こんなに見違えるとは思いませんでした。

ルイヴィトンはワックスのかかったカンバス生地だから
(巷ではあれを革だと思ってる人が多すぎ...ただのカンバスです、あれ。)
汚れてなかったし、シャネルは革をきれいにする液体を使って
磨いてとってもキレイになりました。

あの後、弟のリクエストで家の近所のGoodwillに探索に行ったけど、
そこにはJimmy Chooのウェッジヒールが$14ドル
Gucciのヴィンテージポシェットがこれまた$14ドルでありました。

Jimmy Chooはサイズが合わなくて断念。
Gucciもお話しにならない汚さだったのでパス。

例の『高級品コーナー』にはbebeのすごくかわいいジャケットが
(しかもまだ値札ついてたし)
あったけど、私にはでかすぎでそれもパス。

10日間滞在していた弟が日本に帰ってしまい姉ちゃん寂しいよ。
貧乏な弟なので飛行機代を浮かせる為に乗り換え便の予約をしちゃって
飛行機は朝6時発、そして姉ちゃん3時半起き!!
も〜、眠いったらありゃしない。
おまけに帰りに2度も道に迷うし。しかもGPSあるのに!!

あ〜、疲れた。
そして今日からまた仕事再開。
しかもかなりキツい締め切り日...
仕事バシバシ入ってくると「辞めてぇ」と思うくせに
ちょっとでも暇になると「脳が溶けて行く〜」と言って
またバシバシ仕事を取ってしまう私。

でも今日は半日くらいだらだらするつもり。
あ〜、弟の滞在中はいつも以上に買物に出てたので疲れた。

実は弟がオープンするお店の名前がずっと決まらなくて
弟と私と旦那でしばらく悩んでました...

初めに弟が提示した名前は
巣鴨のとげ抜き地蔵にある洋品店
のような名前で私と旦那は引きまくり。
一応英語表記なんだけど、「それはちょっと...」という感じ。
しばらくの間、旦那が考えたなかなかかっこいいロシア語の名前に
落ち着きそうだったけど日本人には覚えるのが難しいということで却下。
弟も友達にその名前を言ったら
「それすげ〜カッコイイ!
あれ、名前なんだったっけ?」
と、言った5秒後に忘れている感じだったらしいし...

旦那が弟に「自分の店を一言で表現すると?」
という質問に「自分自身」と答えて旦那がパッと思いついた言葉が
よく精神心理学で使われる用語「id(発音はイド)」
意味は自我、本能の奥底にある本能的衝動の源泉、潜在意識。
そしてお店のコンセプトは
ファッション雑誌、流行や他人の意見に流されず
自分が着たいと思う物を着て自己主張すること。

なんかとってもしっくりきて一発で決定!
早速旦那がロゴのデザインを開始。

色々考えたあげく、出来上がったのがコレ。



そして業者に頼んで付くってもらった
お店のオープンの時に配るTシャツがコレ!

なんかポイントついてるデザインでしょ?
ちなみにデザインは指紋です。
自分と同じ指紋を持っている人は世界に二人といないからね。

私と弟だけじゃこんなシャレた名前&ロゴにはならなかったはず!

ということで8月の中旬にオープンするのでよろしくね!

そうそう、弟に
「お姉ちゃんって西川先生の雰囲気に似てるよね。」
と言われ、「誰それ?」と聞くと
「超高飛車な女医。
テレビとか出てて結構人気あるんだよ。」
だって。

弟が帰国したあと早速その西川先生とやらを検索。
なんかただのAV女優みたいな感じで複雑な気分になった姉でした。

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